Vale Lab-Photo BLOG

昨年、TVをSONYのKJ-55A8Hに変えたのに合わせて
Blu-rayレコーダーも同社のBDZ-FBT3000を購入。

同じ会社なので連携が簡単で使いやすいのですが、
先月いきなり、録画を見ようとレコーダーの電源を入れたら
いつもならTVも連動して電源が入り普通に見られるところ、
「信号がありません、接続を確認して下さい」とのアラート。
？？？、TV単体は見られるようだからレコーダーが壊れた？。

両方の電源ON・OFF、HDMIケーブルを確認しても変わらない。
あちゃ〜、保証期間内だから無償修理と言えどなにかと面倒だな〜。
で、念のため電源コードを抜いて挿し直してみたら直った！。

それでまぁ、その後は普通に使っていたのだけど、
一昨日また同じ現象、今回はすぐに電源コードを抜いて挿して復旧。

とは言え、こういうのが頻発し始めるとヤバそうだし、
保証期間中に問い合わせようとサポートに連絡。
（これはSONYに限らずだけど、コロナ禍もあって人員削減？、
電話は全然繋がらず、仕方ないのでLINEでやり取り。
文章で伝える情報量って口述に比べると少ないのでもう大変）

結局壊れていると言うことでもなく、
「システムに一時的に負荷が掛かったことで発生した可能性」
って事なんだけど、特に解決策はなく様子見。

あともう一点、SONYのスタンダードな色設定がドギツイので
入力ソースごとに色の調整設定が出来る機能を使っているのだけど、
その設定がナニカの拍子にスタンダードに変わっちゃうのはナゼ？と
訊いてみた。（これは比較的よく起こる）

これも結局、そういった事象の報告は上がってきてないので
TVを工場出荷状態に戻して再設定して検証してほしいとか、
Appleとかアプリメーカーと同じようなことを言われるのみ。

そっか、考えてみたらこのTVはOSがAndroidである意味パソコン。

もしや「システムに一時的に負荷が掛かる」状況というのは
入力ソースをせっかちに切り替えたり、
それらがちゃん表示される前に電源をOFFにしたりすることかぁ？... 。

これはやってたかもしれない〜と、一人勝手に腑に落ちて
もちろんOSのバグ？って疑念が拭えないところもあるのだけど
取りあえず地デジ・BS・CS・YouTube・Netflix、電源OFFと
ゆっくり一呼吸おいて操作することにしました。

さてさて、これで問題なく動いてくれるの良いのですが、
もし保証期間が切れてすぐに壊れたらまさにSONYタイマーだね。（笑）