Promise Utility2017/03/27 18:45

備忘録として書いておきます。

先日RAID5を組んでるPROMISE Pegasus2 R4の
HDDが一つDead状態となり、
同じ2TBのHDDを買ってきてリビルドしても良かったんですが、
容量を増やしたかったので新たに3TBのHDDで組み直しました。

その際、新しいPromise UtilityとFirmwareが出ていたので
ついでにアップデート!。
んが、その時からびみょーにMacが不安定?!。

素早くタスクを切り換えようとしたらレインボーサークルぐるぐる、
いくら待っても進まないので仕方なくいくつかのアプリを強制終了、
再起動しようにもモニターが暗くなったっきりでウンともスンとも… 。
(もちろん普通に使えてるときは無問題)

何度目かの電源長押し強制終了の時に気付いたんだけど、
Pegasus2 R4がちゃんと終了しないのに引きずられて
Macが終わらないっぽい。
(Thunderbolt2ケーブルを抜くとちゃんと終了する)

ということで、PROMISEのサポートに電話。
新しいPromise Utility(3.20)とFirmware(末番.57)と
私のOS X Yosemiteのバージョンが合ってないのでしょうか?。
なにかそういうトラブルの報告はありませんか?... 。

教えてもらいました。
Promise UtilityのDevice → Component List
ロックを解除して、Settings → Controllerの
Enable HDD Park Ahead(Level 1)
Enable HDD Low Rotation Speed(Level 2)
Enable HDD Idle Spin Down(Level 3)に
チェックマークが入っていると、悪さをする事があるのだとか… 、
3項目ソッコー外してSave、なんか安定しました。(笑)

Promise Utilityって、単にRAIDセッティングするためだけの
アプリかと思っていたらバックグラウンドで動いているんですね!、
勉強になりました。(笑)