EOS 5D MarkⅣ 雑感 ― 2016/09/17 17:40
発売日に1台目が来て、思っていたよりかなり早く
「2台目の準備が出来ました」との連絡があり昨日受け取ってきました。
(支払いのことがあるので来月のほうが良かったんだけどね… )
Canonが通常の1.5倍の生産体制で供給してるとの噂もあるのですが、
ムービーの方々にはかなり評判悪そうだし、
スチールの方々もあの値付けでは値下がりを期待しての買い控え?、
どうもあまり売れてないのかもしれませんね?。(笑)
(量販店では普通に在庫アリです)
DxOMarkのスコアでは91、Canon史上最高画質のセンサーで
「魅力的なアップグレードに思われる」とまで書かれているんですが、
(SONYセンサーのD810、α7R、K-1には及ばないんですけど… )
わくわく感のないコンサバ過ぎるカメラという評価なのかな?。
個人的には操作体系がコンシューマー機と言う部分を除けば
まぁ、普通に良いカメラだし期待しての入れ替えなんですけどね… 。
次はA3のトリミング耐性を考慮して2400万画素オーバーは必須と
思っていたら3000万画素機で出て、最高の1台とは言えませんが、
100点満点で80点くらいでしょうか?。
(個人的には少し画素数を落としても秒間8コマが欲しかったけど)
(4年半前のMark Ⅲは1D Xと画素差400万で特に食指が動きません
でしたが、今や画素差1000万、流石にここまで来るとちょっとね~)
既に各所でインプレッションが上がっているのでもはやですけど、
重箱の隅をつつく私的インプレッションを… 。(笑)
まず、最初に私モードダイヤルって大嫌いなんです。
あそこが1D系のように3ボタンになっていれば押し方で4つの機能を
割り当てられるのにほんとクソ。(w
マルチコントローラーが1D Mark Ⅳの頃の形状に戻っていますが、
実はこれ親指が痛くなるのであまり好きじゃないです。
新設の「測距エリア選択ボタン」ってどうなんですか?、
暫く使ってないと結局「AFフレーム選択ボタン」を押してからの
操作となって今まで通りの「M-Fn」ボタンで十分な気が… 。
他の機能を割り当てようかとも思ったけど特に無いんですよ。(笑)
タッチパネル液晶はやはりなにかと便利です。
リモコン端子は前に回って正解。
ファインダー情報の照明なんですけど、
AiサーボAF時も照明をONにすると便利かな?と思ったら
かなり薄暗いし他の情報部分まで全部点滅なんで逆にウザイ。(笑)
1D X Mark Ⅱのような測距点だけ常時点灯のほうが便利です。
(ちょっと明るすぎるけど… )
液晶モニターは色味を4段階に変更できますが、
複数台の色味を合わせるといったような微調整は出来ません。
個体差とか経年劣化に対する微調整機能を付けて欲しかった。
(ファームウェアアップでなんとかならんかな?)
DPRAWって6000万画素に匹敵するデータの重さがネック?。
いろいろ出来そうなので多少楽しみですけど… 。
フリッカーレスはもはや必須です。
JPEG画質の設定は大まかに各2段階、
1D系のような細かい設定はありません。
測距点に連動するスポット測光モードもありません。
ISOオートの露出補正は出来るようになっています。
(SETボタンの割り当てを変える必要あり)
たぶんISO12800あたりが高感度画質の目安だと思いますが、
自分的に許容出来るのはISO6400くらいかな?。
Wi-Fi/GPS機能内蔵なので、純正のCameraConnectアプリで
iPadやスマホから簡単にリモートコントロール撮影が出来ます。
(別途トランスミッターを買う必要が無いってだけで泣ける)
ただ、これはあくまでリモートコントロール撮影用なので、
クライアントに見せての閲覧目的で使うならFTP転送の設定をして
ShutterSnitchを使ったほうが見やすいです。
使ってちょっと気になった点と言えば意外にボディが熱くなる?、
オートパワーオフを1分に設定していますが、電源スイッチで
オフにしないとバッテリーを食われているような気がします。
バッテリーは小さいので1台につき予備2個(計3個)持ちです。
動画撮影時に「顔+追尾優先認識AF」は便利なんですが、
ゼブラとかピーキングといったアシスト機能も欲しかった。
それ以前に背面液晶はバリアングルにして欲しかった。(笑)
まぁ、いつまで経ってもCanonが1D系のインターフェースで
これくらいの画素のカメラを出さないのでオールラウンダーな
仕事の道具としてはこれしか選択肢がないと言うが悲しい。
今や多くのプロがメイン機として使っていますが、
残念ながら設計思想の大元はコンシューマー機なんですね。
でもまぁ、歳を重ねたおっさんに軽さは正義です!。
(前後バランスに慣れなくて逆に落としそうになるけど…)
今思いつくところではこんなところかなぁ… 。
では、皆さま幸せなEOS 5D Mark Ⅳライフを… 、また。
「2台目の準備が出来ました」との連絡があり昨日受け取ってきました。
(支払いのことがあるので来月のほうが良かったんだけどね… )
Canonが通常の1.5倍の生産体制で供給してるとの噂もあるのですが、
ムービーの方々にはかなり評判悪そうだし、
スチールの方々もあの値付けでは値下がりを期待しての買い控え?、
どうもあまり売れてないのかもしれませんね?。(笑)
(量販店では普通に在庫アリです)
DxOMarkのスコアでは91、Canon史上最高画質のセンサーで
「魅力的なアップグレードに思われる」とまで書かれているんですが、
(SONYセンサーのD810、α7R、K-1には及ばないんですけど… )
わくわく感のないコンサバ過ぎるカメラという評価なのかな?。
個人的には操作体系がコンシューマー機と言う部分を除けば
まぁ、普通に良いカメラだし期待しての入れ替えなんですけどね… 。
次はA3のトリミング耐性を考慮して2400万画素オーバーは必須と
思っていたら3000万画素機で出て、最高の1台とは言えませんが、
100点満点で80点くらいでしょうか?。
(個人的には少し画素数を落としても秒間8コマが欲しかったけど)
(4年半前のMark Ⅲは1D Xと画素差400万で特に食指が動きません
でしたが、今や画素差1000万、流石にここまで来るとちょっとね~)
既に各所でインプレッションが上がっているのでもはやですけど、
重箱の隅をつつく私的インプレッションを… 。(笑)
まず、最初に私モードダイヤルって大嫌いなんです。
あそこが1D系のように3ボタンになっていれば押し方で4つの機能を
割り当てられるのにほんとクソ。(w
マルチコントローラーが1D Mark Ⅳの頃の形状に戻っていますが、
実はこれ親指が痛くなるのであまり好きじゃないです。
新設の「測距エリア選択ボタン」ってどうなんですか?、
暫く使ってないと結局「AFフレーム選択ボタン」を押してからの
操作となって今まで通りの「M-Fn」ボタンで十分な気が… 。
他の機能を割り当てようかとも思ったけど特に無いんですよ。(笑)
タッチパネル液晶はやはりなにかと便利です。
リモコン端子は前に回って正解。
ファインダー情報の照明なんですけど、
AiサーボAF時も照明をONにすると便利かな?と思ったら
かなり薄暗いし他の情報部分まで全部点滅なんで逆にウザイ。(笑)
1D X Mark Ⅱのような測距点だけ常時点灯のほうが便利です。
(ちょっと明るすぎるけど… )
液晶モニターは色味を4段階に変更できますが、
複数台の色味を合わせるといったような微調整は出来ません。
個体差とか経年劣化に対する微調整機能を付けて欲しかった。
(ファームウェアアップでなんとかならんかな?)
DPRAWって6000万画素に匹敵するデータの重さがネック?。
いろいろ出来そうなので多少楽しみですけど… 。
フリッカーレスはもはや必須です。
JPEG画質の設定は大まかに各2段階、
1D系のような細かい設定はありません。
測距点に連動するスポット測光モードもありません。
ISOオートの露出補正は出来るようになっています。
(SETボタンの割り当てを変える必要あり)
たぶんISO12800あたりが高感度画質の目安だと思いますが、
自分的に許容出来るのはISO6400くらいかな?。
Wi-Fi/GPS機能内蔵なので、純正のCameraConnectアプリで
iPadやスマホから簡単にリモートコントロール撮影が出来ます。
(別途トランスミッターを買う必要が無いってだけで泣ける)
ただ、これはあくまでリモートコントロール撮影用なので、
クライアントに見せての閲覧目的で使うならFTP転送の設定をして
ShutterSnitchを使ったほうが見やすいです。
使ってちょっと気になった点と言えば意外にボディが熱くなる?、
オートパワーオフを1分に設定していますが、電源スイッチで
オフにしないとバッテリーを食われているような気がします。
バッテリーは小さいので1台につき予備2個(計3個)持ちです。
動画撮影時に「顔+追尾優先認識AF」は便利なんですが、
ゼブラとかピーキングといったアシスト機能も欲しかった。
それ以前に背面液晶はバリアングルにして欲しかった。(笑)
まぁ、いつまで経ってもCanonが1D系のインターフェースで
これくらいの画素のカメラを出さないのでオールラウンダーな
仕事の道具としてはこれしか選択肢がないと言うが悲しい。
今や多くのプロがメイン機として使っていますが、
残念ながら設計思想の大元はコンシューマー機なんですね。
でもまぁ、歳を重ねたおっさんに軽さは正義です!。
(前後バランスに慣れなくて逆に落としそうになるけど…)
今思いつくところではこんなところかなぁ… 。
では、皆さま幸せなEOS 5D Mark Ⅳライフを… 、また。
EOS 5D Mark Ⅳ FTPサーバーへの画像転送 ― 2016/09/20 00:50

Canonには純正の「CameraConnect」アプリがあって
スマホやタブレットからリモート撮影ができたりするんですが、
いかんせんこのアプリ、カメラとの連携が主目的ですから
カメラ内(メモリー内)画像の直接閲覧もスマートじゃありませんし、
簡単に消去できたりもするのでちょっと注意が必要。
やはりクライアントにiPadで画像確認をしてもらうっていう簡易用途には
FTPサーバーへの転送で「ShutterSnitch」アプリを使うほうが便利だなと… 。
てなわけで、備忘録としてその設定手順を記します。
内容的には2012/09/29の「WFT-E6B」のエントリーで書いたものとほぼ
変わらないのですが、数名の方から「記述通りやったけど出来ない」等の
ご意見を頂き、想像しうる範囲でその原因を回避すべく加筆しました。
iPadにShutterSnitchをインストールして初期設定が終わっていること前提、
オプション → 設定 → WI-FI CAMERAS → Canon CameraWindowはON、
ブラウザ → 閲覧 → JPEGのみ、設定にはShutterSnitchの管理者モード
ログインパスワードが必要です。
EOS 5D Mark Ⅳの記録画質もRAW+JPEGにする事をお忘れなく。
以下、手順を箇条書きにしただけなので、まずご一読頂き、
また、EOS 5D Mark Ⅳを複数台持ちの方は、末番を変えるなどして
1台ごとに違うSSID、IPアドレス、FTPアドレスを考えておいてから
実際の設定に進んで下さい。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
まず、
*EOS 5D Mark Ⅳの設定*
MENU → 通信機能の設定
FTP転送の設定 →
撮影時自動転送:する
転送画像サイズタイプ →
転送JPEGのサイズ:小さい or 大きいサイズ(低画質 or 高画質)
転送RAWのサイズ:大きいサイズ
RAW+JPEG転送:JPEGのみ
SETボタンでの転送:しない
内蔵無線通信の設定 →
Wi-Fi/NFC:使う
Wi-Fi機能:FTPサーバに画像転送
「処理中です。お待ち下さい」
ネットワークを選択:手動設定
通信方法の選択:FTP転送
接続方法:アドホック
SSID:(例:EOS canon)
チャンネル設定:手動設定 1
暗号化の設定:WEP
キーインデックス:1
キーの書式と長さ:(例:ASCII5文字入力)
「処理中です。お待ち下さい」
ここでEOSが電波を出し始めますので
*iPad設定*
Wi-Fi:EOS 5D Mark Ⅳで設定したSSIDを選択
上記パスワードの入力(例:ASCII5文字入力)
Join
*EOS 5D Mark Ⅳの設定*
IPアドレス設定:手動設定(例:192.168.11.3)
・サブネットマスク255.255.255.0
ゲートウェイ:使わない・アドレス0.0.0.0
DNSアドレス・使わない・アドレス0.0.0.0
「処理中です。お待ち下さい」
んで、もう一回
*iPadの設定*
設定 → Wi-Fi:EOS 5D Mark Ⅳで設定したSSIDに対して
自動接続:オン
IPアドレス:静的
IPアドレス:(例:192.168.11.2)
サブネットマスク:255.255.255.0
ルーター:192.168.1.1
DNS:192.168.1.1
更に戻って
*EOS 5D Mark Ⅳの設定*
FTPモード:FTP
FTPサーバー:アドレスの設定(例:192.168.11.2)
:ポート番号設定(ShutterSnitchのポート番号:26000)
パッシブモード:使わない
プロキシサーバー:使わない・アドレス0.0.0.0
ログオン方法:ログオン・パスワード
ログオン名:snitch
パスワード:ShutterSnitchの管理者モードログインパスワード
またまた
*iPadの設定*
この辺りでShutterSnitchを起動し新しいコレクションを作る。
(=FTPサーバーとして動作させる。ここがキモ)
最後だ頑張れ!
*EOS 5D Mark Ⅳの設定*
保存先フォルダ:ルートフォルダ
「処理中です。お待ち下さい」
「FTPサーバーと接続しました」
パシャパシャ撮って転送をご確認下さい。
これでその後
*EOS 5D Mark Ⅳの設定*
MENU → 通信機能の設定
内蔵無線通信の設定 →
Wi-Fi機能:切断して終了
次に転送する場合は
*EOS 5D Mark Ⅳの設定*
MENU → 通信機能の設定
内蔵無線通信の設定 →
Wi-Fi/NFC:使う
Wi-Fi機能:FTPサーバに画像転送
設定の選択:記憶されているSETを選択
接続
*iPadの設定*
Wi-Fi:EOS 5D Mark Ⅳで設定したSSIDを選択
(パスワードとかは意図的に削除してない限り記憶されているハズ)
ShutterSnitchを起動し新しいコレクションを作る。
パシャパシャ撮って転送。
まぁ、これを繰り返せば良いのですが、
実はそこがiPadに接続履歴のあるWi-Fiが飛んでいる場所だった場合、
続けてどんどん転送しているうちは良いんですが、暫く途切れると
いつのまにかiPadは接続履歴のあるWi-Fiに乗り換えていたりします。
そうなると次にシャッタを切っても転送されませんので、
iPadのWi-Fi設定を見直すとか、EOS 5D Mark Ⅳ側のFTP転送中… を
転送中止、切断して終了、最初から接続し直したほうが早いです。
この辺りEOS-1D Xの「WFT-E6B」は安定していたんですが、
ちょっとEOS 5D Mark Ⅳは不安定で原因が分かりません。
もし解決策をご存じの方がいらっしゃいましたらご教授下さい。
では、皆さま幸せなEOS 5D Mark Ⅳライフを… 、また。
スマホやタブレットからリモート撮影ができたりするんですが、
いかんせんこのアプリ、カメラとの連携が主目的ですから
カメラ内(メモリー内)画像の直接閲覧もスマートじゃありませんし、
簡単に消去できたりもするのでちょっと注意が必要。
やはりクライアントにiPadで画像確認をしてもらうっていう簡易用途には
FTPサーバーへの転送で「ShutterSnitch」アプリを使うほうが便利だなと… 。
てなわけで、備忘録としてその設定手順を記します。
内容的には2012/09/29の「WFT-E6B」のエントリーで書いたものとほぼ
変わらないのですが、数名の方から「記述通りやったけど出来ない」等の
ご意見を頂き、想像しうる範囲でその原因を回避すべく加筆しました。
iPadにShutterSnitchをインストールして初期設定が終わっていること前提、
オプション → 設定 → WI-FI CAMERAS → Canon CameraWindowはON、
ブラウザ → 閲覧 → JPEGのみ、設定にはShutterSnitchの管理者モード
ログインパスワードが必要です。
EOS 5D Mark Ⅳの記録画質もRAW+JPEGにする事をお忘れなく。
以下、手順を箇条書きにしただけなので、まずご一読頂き、
また、EOS 5D Mark Ⅳを複数台持ちの方は、末番を変えるなどして
1台ごとに違うSSID、IPアドレス、FTPアドレスを考えておいてから
実際の設定に進んで下さい。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
まず、
*EOS 5D Mark Ⅳの設定*
MENU → 通信機能の設定
FTP転送の設定 →
撮影時自動転送:する
転送画像サイズタイプ →
転送JPEGのサイズ:小さい or 大きいサイズ(低画質 or 高画質)
転送RAWのサイズ:大きいサイズ
RAW+JPEG転送:JPEGのみ
SETボタンでの転送:しない
内蔵無線通信の設定 →
Wi-Fi/NFC:使う
Wi-Fi機能:FTPサーバに画像転送
「処理中です。お待ち下さい」
ネットワークを選択:手動設定
通信方法の選択:FTP転送
接続方法:アドホック
SSID:(例:EOS canon)
チャンネル設定:手動設定 1
暗号化の設定:WEP
キーインデックス:1
キーの書式と長さ:(例:ASCII5文字入力)
「処理中です。お待ち下さい」
ここでEOSが電波を出し始めますので
*iPad設定*
Wi-Fi:EOS 5D Mark Ⅳで設定したSSIDを選択
上記パスワードの入力(例:ASCII5文字入力)
Join
*EOS 5D Mark Ⅳの設定*
IPアドレス設定:手動設定(例:192.168.11.3)
・サブネットマスク255.255.255.0
ゲートウェイ:使わない・アドレス0.0.0.0
DNSアドレス・使わない・アドレス0.0.0.0
「処理中です。お待ち下さい」
んで、もう一回
*iPadの設定*
設定 → Wi-Fi:EOS 5D Mark Ⅳで設定したSSIDに対して
自動接続:オン
IPアドレス:静的
IPアドレス:(例:192.168.11.2)
サブネットマスク:255.255.255.0
ルーター:192.168.1.1
DNS:192.168.1.1
更に戻って
*EOS 5D Mark Ⅳの設定*
FTPモード:FTP
FTPサーバー:アドレスの設定(例:192.168.11.2)
:ポート番号設定(ShutterSnitchのポート番号:26000)
パッシブモード:使わない
プロキシサーバー:使わない・アドレス0.0.0.0
ログオン方法:ログオン・パスワード
ログオン名:snitch
パスワード:ShutterSnitchの管理者モードログインパスワード
またまた
*iPadの設定*
この辺りでShutterSnitchを起動し新しいコレクションを作る。
(=FTPサーバーとして動作させる。ここがキモ)
最後だ頑張れ!
*EOS 5D Mark Ⅳの設定*
保存先フォルダ:ルートフォルダ
「処理中です。お待ち下さい」
「FTPサーバーと接続しました」
パシャパシャ撮って転送をご確認下さい。
これでその後
*EOS 5D Mark Ⅳの設定*
MENU → 通信機能の設定
内蔵無線通信の設定 →
Wi-Fi機能:切断して終了
次に転送する場合は
*EOS 5D Mark Ⅳの設定*
MENU → 通信機能の設定
内蔵無線通信の設定 →
Wi-Fi/NFC:使う
Wi-Fi機能:FTPサーバに画像転送
設定の選択:記憶されているSETを選択
接続
*iPadの設定*
Wi-Fi:EOS 5D Mark Ⅳで設定したSSIDを選択
(パスワードとかは意図的に削除してない限り記憶されているハズ)
ShutterSnitchを起動し新しいコレクションを作る。
パシャパシャ撮って転送。
まぁ、これを繰り返せば良いのですが、
実はそこがiPadに接続履歴のあるWi-Fiが飛んでいる場所だった場合、
続けてどんどん転送しているうちは良いんですが、暫く途切れると
いつのまにかiPadは接続履歴のあるWi-Fiに乗り換えていたりします。
そうなると次にシャッタを切っても転送されませんので、
iPadのWi-Fi設定を見直すとか、EOS 5D Mark Ⅳ側のFTP転送中… を
転送中止、切断して終了、最初から接続し直したほうが早いです。
この辺りEOS-1D Xの「WFT-E6B」は安定していたんですが、
ちょっとEOS 5D Mark Ⅳは不安定で原因が分かりません。
もし解決策をご存じの方がいらっしゃいましたらご教授下さい。
では、皆さま幸せなEOS 5D Mark Ⅳライフを… 、また。
OP/TECH USA システムコネクター プロループXL ― 2016/09/25 14:30
ずっとCPS支給のいわゆるプロストを使ってきたんですが、
今回購入のEOS 5D Mark Ⅳを登録しても貰えず、
(Canonの冠番組、Photographers3では全員がしててワロタ)
さりとて付属のストラップはどうもゴワゴワしてて使いにくい。
自分的には不要な時には取り外しが出来て(長さが邪魔な時がある)
尚且つたすき掛けが出来ると良いなと思っていて、(軽く感じる)
ずっとPeakDesign SL-2 SLIDE カメラスリングストラップが
気になっていたのですが、長さ調整の部分に金属が使われていたり
マイクロアンカーというカメラ側に付ける部品がなんか華奢に思えて
二の足踏んでました。(結構高いしね)
実はEOS-1D Xの時から重量感を軽減出来ないかな?と試していて、
一時はOP/TECH USAのスーパークラシックストラップを使っていた
のですが、カメラ側に付ける3/8インチ ウェビングが微妙に細く
すり切れ感が出たので結局プロストに逆戻り… 。
今回のカメラ入れ替えに伴い再度ヨドを物色してたらあれあれ?、
たすき掛け用で3/8インチ ウェビングを長く幅広にしたような
「システムコネクター プロループXL」ってのがあるぞ!。
コレは~?と言うことで速攻ポチリ、届きました。
長さ的にも良い感じで手首にも巻け肩にも掛けられます。
しかも既に持ってるスーパークラシックストラップが使える!、
値段も安い。まっ、暫くはこれで行こうかと思っています。
今回購入のEOS 5D Mark Ⅳを登録しても貰えず、
(Canonの冠番組、Photographers3では全員がしててワロタ)
さりとて付属のストラップはどうもゴワゴワしてて使いにくい。
自分的には不要な時には取り外しが出来て(長さが邪魔な時がある)
尚且つたすき掛けが出来ると良いなと思っていて、(軽く感じる)
ずっとPeakDesign SL-2 SLIDE カメラスリングストラップが
気になっていたのですが、長さ調整の部分に金属が使われていたり
マイクロアンカーというカメラ側に付ける部品がなんか華奢に思えて
二の足踏んでました。(結構高いしね)
実はEOS-1D Xの時から重量感を軽減出来ないかな?と試していて、
一時はOP/TECH USAのスーパークラシックストラップを使っていた
のですが、カメラ側に付ける3/8インチ ウェビングが微妙に細く
すり切れ感が出たので結局プロストに逆戻り… 。
今回のカメラ入れ替えに伴い再度ヨドを物色してたらあれあれ?、
たすき掛け用で3/8インチ ウェビングを長く幅広にしたような
「システムコネクター プロループXL」ってのがあるぞ!。
コレは~?と言うことで速攻ポチリ、届きました。
長さ的にも良い感じで手首にも巻け肩にも掛けられます。
しかも既に持ってるスーパークラシックストラップが使える!、
値段も安い。まっ、暫くはこれで行こうかと思っています。
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