スマートフォンで幸せになろうよ 42011/07/23 12:00

さてさて、最初からきっと誰も参考にされていないであろう
全く独りよがりなスマホの備忘録ネタ4回目、(笑)
今日は MacからAndroid端末のScreenShotを撮る 編です。

内容的にはもはやパクリ?、つうか、こう言うのって答えは同じなんで
説明を細かくするかしないかくらいの差しかありませんよね?。
で、当然私は出来るだけ簡単に端折りたいと思います。(笑)

まぁ、方法としては Android SDK ってソフトを
Macにインストールする(DLするだけ)ってことらしいのですが、
⇒ Download the Android SDK
実はDLして手順通りacroを繋いでも、なにも出来ません!。

調べてみると、
DLした後に Android SDK のアップデートをする必要があるのだとか… 。

で、その方法は、
まず、DLして解凍したら出来る android-sdk-mac_x86 ってフォルダ内の
toolsフォルダ android を起動させて、


Installed packages を選ぶと Update Allボタン が現れるので
それをポチっとな~、で、待つことしばし… 。


ちょっと時間は掛かりますが、アップデートが終わったら、
次はacroの メニューキー 設定 アプリケーション 開発
USBデバッグ
付属のmicroUSBコードでMacに接続。

最後に先ほどと同じ android-sdk-mac_x86 ってフォルダ内の
toolsフォルダ ddms を起動させて、
選択肢に出てきたacroらしきものを選択、acroを操作して撮りたい画面に、
プルダウンメニュー Device から ScreenCapture…
撮れたものが良ければ Save をポチッとな〜、これでOKです。


この状態ってacro的にはmicroSDHCカードのマウントを解除した状態なので
microSDHCカード内に移動させたアプリは起動しません。
特定のアプリをどうしても撮りたかったら、
そのアプリを一時的にacro側に移動させれば出来ると思います。

余談というか、私的にはacroを使う上でのキモだとすら思っていますが、
実はacroはmicroSDHCカードを上手く認識できないとエラーを起こします。
(最悪はフリーズ)

これは前回含め、acro側のmicroSDHCカードのマウントを解除をした場合は、
正しい手順で戻さないとエラーを起こすってことなんです。

一連の操作が終わったら、
1. Mac上の PHONE CARD アイコンをゴミ箱に、
2. microUSBコードを抜いてMacとの接続を切る。
3. acroの メニューキー 設定 アプリケーション 開発
USBデバッグ を外す。
要は手順を全く逆にして戻せば良いのです。
(iPhoneみたいに端末単体で撮れると簡単なんですけどね〜)

ちなみにacroは裏蓋が外れているとmicroSDHCカードを認識しません。
これを知らず、適当なことをやったら起動途中でフリーズしちゃいました。
プロテクターケースを外していたら一緒に裏蓋も外れたなんて事も、
たまにありますのでどうぞお気を付け下さい。

エラーを起こすと、再起動後アイコンが消えちゃうことがありました。



さてさて、こんな感じでスマホの備忘録ネタはひとまずお終いです。
は〜っ、なんか疲れた。ではプールに行って泳いできます、また。