Canon Speedlite 600EX II-RT ― 2016/05/18 18:25

先日、スピードライトのフラッグシップモデル”600EX Ⅱ-RT”が発表され、
コンパクトバッテリーパックも"CP-E4N"となるようなんだけど、
相変わらずこう言ったメーカー純正品ってボッタ○リ?って
訊きたいくらいの値付け... 、
ストロボ本体の7,000円Up(65,000→72,000)は百歩譲っても、
バッテリーパックの7,000円Up(20,000→27,000)はどうなの? 、
単三電池を8本入れるだけのケースだよ、
内部になにかそんな複雑な制御回路とか入ってるの?。
基本、連続発光回数を向上させる為の耐熱性Upが目玉のようなんだけど
トランスミッターST-E3-RTは刷新されないんですかね?。
液晶表示等インターフェイスに若干変更があるようだし
ST-E3-RTとの互換性もなさそうなので、どうせ刷新するなら
Proforto”B2 Air”のワイヤレスリモコン”Air Remote TTL”的な
ETTLモードで得た値をそのままマニュアルで固定できるような
機能が付くと嬉しいんだけどなぁ… 。
なにとぞなにとぞCanon様、
高い値付けなんだからそれくらいの機能Upを!… 。(笑)
コンパクトバッテリーパックも"CP-E4N"となるようなんだけど、
相変わらずこう言ったメーカー純正品ってボッタ○リ?って
訊きたいくらいの値付け... 、
ストロボ本体の7,000円Up(65,000→72,000)は百歩譲っても、
バッテリーパックの7,000円Up(20,000→27,000)はどうなの? 、
単三電池を8本入れるだけのケースだよ、
内部になにかそんな複雑な制御回路とか入ってるの?。
基本、連続発光回数を向上させる為の耐熱性Upが目玉のようなんだけど
トランスミッターST-E3-RTは刷新されないんですかね?。
液晶表示等インターフェイスに若干変更があるようだし
ST-E3-RTとの互換性もなさそうなので、どうせ刷新するなら
Proforto”B2 Air”のワイヤレスリモコン”Air Remote TTL”的な
ETTLモードで得た値をそのままマニュアルで固定できるような
機能が付くと嬉しいんだけどなぁ… 。
なにとぞなにとぞCanon様、
高い値付けなんだからそれくらいの機能Upを!… 。(笑)
今更の”TWINKLE 04FS”? ― 2016/05/27 16:55
SUNSTARの”MONOSTAR C4”の発売で再び気になり始めた
2011年末発売のCOMET”TWINKLE 04FS”。
両者とも高速閃光・高速連写を謳い、
違いと言えば後発の”C4”はBluetoothで
iOSアプリ”SSScontrol”から様々な操作が可能ってなところ。
で、最初にカタログスペックで比べてみるとあれあれ?、
4年半も古い”04FS”のほうが高速閃光・高速連写?!。
ただこのスペック、詳細に謳っているのは”04FS”だけで
ほとんどメーカーがかなりザックリ… 。
Profotoなんて出力上限、下限の閃光時間と連射回数しか書いてない。
実際に自分が使う出力域での閃光時間と連射回数が知りた〜いって事で
コメットさんにデモ機をお借りしました。
閃光時間の測定にはPOLARIS KaratのOEM、COMET EX-2を使用。
しかしここで問題!、EX-2で測れる閃光時間は1/9000が上限、
しかもざっくり1/100単位?なんか使えね〜。(笑)
それでも一応目安にはなるかな?と
カタログに載っているスペックと実測結果を一覧表にしてみました。
ちなみに連射は私がEOS-1DXで設定しているコマ数での検証。
シンクロコードでの接続は問題ありませんが、
ラジオスレーブですと連写に対応したものが必要です。
やはり”04FS”良いですね、
たぶん私が一番使う50~25Wくらいの出力でベストバランス!。
閃光時間だけで言うと”ADm-300RC”の方が速いんですけど
チャージの遅さがネックなのか連写性能は落ちますね。
(コメットさんの秘密のスペック表だと閃光時間は本当に速い、
でもカタログ等で謳わないって事はバラツキが大きいのか?なんて
中華のOEMなだけにちょっと疑っちゃう)
ご存じのこととは思いますが、
SUNSTARの”MONOSTAR C4”、COMET”TWINKLE 04FS”は
電圧&シリーズカット調光方式、
COMET”ADm-300RC”、Canon”600EX-RT”は
シリーズカット調光方式、
これらは出力を落とすほど閃光時間が速くなりますが、
COMET”TWINKLE 02FⅢ”とか”TWINKLE 04FⅡ”は
電圧調光の為出力を落とすほど閃光時間が遅くなります。
分かっていた事と言えどほんと遅いわ… 。
まぁ、どの製品も一長一短があり、
高速閃光・高速連写は一つの要素でしかないのだけど、
”04FS”を導入すれば、室内で走り回る奴らも
今よりは止めて撮れるかもしれません。
2011年末発売のCOMET”TWINKLE 04FS”。
両者とも高速閃光・高速連写を謳い、
違いと言えば後発の”C4”はBluetoothで
iOSアプリ”SSScontrol”から様々な操作が可能ってなところ。
で、最初にカタログスペックで比べてみるとあれあれ?、
4年半も古い”04FS”のほうが高速閃光・高速連写?!。
ただこのスペック、詳細に謳っているのは”04FS”だけで
ほとんどメーカーがかなりザックリ… 。
Profotoなんて出力上限、下限の閃光時間と連射回数しか書いてない。
実際に自分が使う出力域での閃光時間と連射回数が知りた〜いって事で
コメットさんにデモ機をお借りしました。
閃光時間の測定にはPOLARIS KaratのOEM、COMET EX-2を使用。
しかしここで問題!、EX-2で測れる閃光時間は1/9000が上限、
しかもざっくり1/100単位?なんか使えね〜。(笑)
それでも一応目安にはなるかな?と
カタログに載っているスペックと実測結果を一覧表にしてみました。
ちなみに連射は私がEOS-1DXで設定しているコマ数での検証。
シンクロコードでの接続は問題ありませんが、
ラジオスレーブですと連写に対応したものが必要です。
やはり”04FS”良いですね、
たぶん私が一番使う50~25Wくらいの出力でベストバランス!。
閃光時間だけで言うと”ADm-300RC”の方が速いんですけど
チャージの遅さがネックなのか連写性能は落ちますね。
(コメットさんの秘密のスペック表だと閃光時間は本当に速い、
でもカタログ等で謳わないって事はバラツキが大きいのか?なんて
中華のOEMなだけにちょっと疑っちゃう)
ご存じのこととは思いますが、
SUNSTARの”MONOSTAR C4”、COMET”TWINKLE 04FS”は
電圧&シリーズカット調光方式、
COMET”ADm-300RC”、Canon”600EX-RT”は
シリーズカット調光方式、
これらは出力を落とすほど閃光時間が速くなりますが、
COMET”TWINKLE 02FⅢ”とか”TWINKLE 04FⅡ”は
電圧調光の為出力を落とすほど閃光時間が遅くなります。
分かっていた事と言えどほんと遅いわ… 。
まぁ、どの製品も一長一短があり、
高速閃光・高速連写は一つの要素でしかないのだけど、
”04FS”を導入すれば、室内で走り回る奴らも
今よりは止めて撮れるかもしれません。
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