Mac Pro Late2013の外付けBlu-rayドライブ ― 2015/01/15 21:30

昨年、購入したMac Pro Late2013には光学ドライブが搭載されておらず
つい見た目のイメージで購入してしまった台座型外付けBlu-rayドライブ。
(上記画像)
*Blu-ray Underlay round Drive for New MacPro(NMBDR6x)
今は「for MacPro2013」として売っているらしい。(笑)
雑な印刷の安っぽい外箱で薄紙にくるまれているだけ(これは緩衝材?)、
造りも上記画像とはかなり違ってかなりチープな手作り感が… 。
(一応中身は松下製ドライブでUSB2.0接続)
こ、これは〜?、失敗しちゃったかな〜なんて感じてしまったんだけど
案の定DVD-Rの書き込み速度もMax 2xしかでないし、
スロットローディング時にかなりの確率でメディアに擦り傷が付く。
購入した秋葉館に問い合わせたら、
Mac OSはもはや光学メディアを見限っており、結局Blu-rayも未サポート。
ライティングソフトはほぼToast一択でMacでは全然スピードが出ない、
Windowsに繋いで試して下さいとのこと。
いやいやそもそもにMac用として売っていて
DVD-Rの書き込み速度は 8xと謳っているから買ったわけで、
(それでも従来の内蔵型や据え置き型に比べたら遅い)
Windows PCならスピードは出ますって言われても… と問うと、
それはあくまで最大理論値、メディアによっても全然違うからなんとも… 。
なんか凄く腹立たしいものを感じつつも壊れているって感じでもないし
最近は光学メディアに焼いての納品も減ったので我慢しておりました。
(じつはこの間に商品の6ヶ月保証期間を過ぎてしまった... )
しか〜し!、やっぱDVD-R 1枚焼くのに30分とか擦り傷はありえねー!。
一昨日深夜目をショボつかせながら焼いていた私の中でなにかがプチッと… 。
で、翌朝、もうこれは売り飛ばすこと前提で別のを探してみたら、
今やMac用なんてほとんど無いのね?。
(繋げば動くかもしれないけどMac用とは謳っていないのでリスキー、
謳っているとほぼほぼToastが付いていて無駄に高い)
スピードの速い据え置き型はMac未サポート、
スピードの遅いポータブルタイプ数種の中で
スロットローディングはやはり擦り傷が気になるのでパス、
トレ-タイプになると皆Toast付きでパス、
結局、PIONEERのクラムシェルタイプ(BDR-XD05BK2)の1択、
USB3.0接続と言うところに一縷の望みを託し購入... 。
が、
んが、
まさかまさかのMax 2x!?。
で、
んで、
原因はライティングソフトなのか?と
勢いでToastも11から最新の12にアップグレードしてみたけれど
結局 2x止まり… 。(号泣)
燃え尽きました。(まぁ、擦り傷は付かなくなりましたけど... )
もう納品はWebUpのみでよろしくお願い致します。>クライアント各位
追記:
このエントリー後、ふとToastを使うのでなく
そもそもにあったOS Xのライティング機能が気になり調べたところ、
未だ光学式メディアへのデータ書き込み機能は標準で備わっていました。
対応したドライブとメディアさえあれば
ファイルメニューからの「新規ディスク作成フォルダ」とか、
空のメディアを挿入してマウントされたディスクアイコンに
データをドラッグ&ドロップするとか、
「ディスクユーティリティ」を使うとかいろいろ出来ます。
しかも、AppleはBlu-rayに対応したドライブを出していませんが、
実はBlu-rayディスクの読み書きを標準でサポートしているようです。
ただ、時間を検証したところToastより遅い(ここが見限った所以?)、
残念ながらポータブルドライブの限界なんでしょうか?。
ちなみにToast以外にもオーサリング、ライティングソフトはありました、
一番高機能というか代表的なのがToastでした。
不勉強ですみません、一部訂正致します。
で、この後の解決編はコメントにて... 。(笑)
つい見た目のイメージで購入してしまった台座型外付けBlu-rayドライブ。
(上記画像)
*Blu-ray Underlay round Drive for New MacPro(NMBDR6x)
今は「for MacPro2013」として売っているらしい。(笑)
雑な印刷の安っぽい外箱で薄紙にくるまれているだけ(これは緩衝材?)、
造りも上記画像とはかなり違ってかなりチープな手作り感が… 。
(一応中身は松下製ドライブでUSB2.0接続)
こ、これは〜?、失敗しちゃったかな〜なんて感じてしまったんだけど
案の定DVD-Rの書き込み速度もMax 2xしかでないし、
スロットローディング時にかなりの確率でメディアに擦り傷が付く。
購入した秋葉館に問い合わせたら、
Mac OSはもはや光学メディアを見限っており、結局Blu-rayも未サポート。
ライティングソフトはほぼToast一択でMacでは全然スピードが出ない、
Windowsに繋いで試して下さいとのこと。
いやいやそもそもにMac用として売っていて
DVD-Rの書き込み速度は 8xと謳っているから買ったわけで、
(それでも従来の内蔵型や据え置き型に比べたら遅い)
Windows PCならスピードは出ますって言われても… と問うと、
それはあくまで最大理論値、メディアによっても全然違うからなんとも… 。
なんか凄く腹立たしいものを感じつつも壊れているって感じでもないし
最近は光学メディアに焼いての納品も減ったので我慢しておりました。
(じつはこの間に商品の6ヶ月保証期間を過ぎてしまった... )
しか〜し!、やっぱDVD-R 1枚焼くのに30分とか擦り傷はありえねー!。
一昨日深夜目をショボつかせながら焼いていた私の中でなにかがプチッと… 。
で、翌朝、もうこれは売り飛ばすこと前提で別のを探してみたら、
今やMac用なんてほとんど無いのね?。
(繋げば動くかもしれないけどMac用とは謳っていないのでリスキー、
謳っているとほぼほぼToastが付いていて無駄に高い)
スピードの速い据え置き型はMac未サポート、
スピードの遅いポータブルタイプ数種の中で
スロットローディングはやはり擦り傷が気になるのでパス、
トレ-タイプになると皆Toast付きでパス、
結局、PIONEERのクラムシェルタイプ(BDR-XD05BK2)の1択、
USB3.0接続と言うところに一縷の望みを託し購入... 。
が、
んが、
まさかまさかのMax 2x!?。
で、
んで、
原因はライティングソフトなのか?と
勢いでToastも11から最新の12にアップグレードしてみたけれど
結局 2x止まり… 。(号泣)
燃え尽きました。(まぁ、擦り傷は付かなくなりましたけど... )
もう納品はWebUpのみでよろしくお願い致します。>クライアント各位
追記:
このエントリー後、ふとToastを使うのでなく
そもそもにあったOS Xのライティング機能が気になり調べたところ、
未だ光学式メディアへのデータ書き込み機能は標準で備わっていました。
対応したドライブとメディアさえあれば
ファイルメニューからの「新規ディスク作成フォルダ」とか、
空のメディアを挿入してマウントされたディスクアイコンに
データをドラッグ&ドロップするとか、
「ディスクユーティリティ」を使うとかいろいろ出来ます。
しかも、AppleはBlu-rayに対応したドライブを出していませんが、
実はBlu-rayディスクの読み書きを標準でサポートしているようです。
ただ、時間を検証したところToastより遅い(ここが見限った所以?)、
残念ながらポータブルドライブの限界なんでしょうか?。
ちなみにToast以外にもオーサリング、ライティングソフトはありました、
一番高機能というか代表的なのがToastでした。
不勉強ですみません、一部訂正致します。
で、この後の解決編はコメントにて... 。(笑)
コメント
_ TRIPLESIX ― 2015/01/29 00:05
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今までToastの書き込み速度をデフォルトの「最高」のままにしていたんですが、決め打ちで「4x」に設定すると 4xでますね。検証しても無問題。
(メディアは太陽誘電 That's DR-47AWPY100BN 16x対応品なのにメディアを入れると残念ながら 4xまでの選択肢しかアクティブにならない)
で、試しにメディアを入れる前に「8x」を選択して後メディアを入れると表示上は「最高」となって 4xから徐々にスピードが上がって最後には 8xでました!。
4.55GBのデータ書き込みが6分半ほど、細かいことは分かりませんが一応解決とします。
まぁ、思うに、昔はMac OSやToastが新たに○○メーカーの○○ドライブに対応しましたなんて互換性に関するアナウンスをしていましたが、最近は全然聞きませんし、
もはや、ベーシックなコマンドで動かしていて、光学ドライブ個々の細かな仕様(書き込み速度を速くするとか、エラー率を下げるとか)には対応していないのかもしれませんね?。