Vale Lab-Photo BLOG

今日Appleといえば、世間は明日発売のiPadの話題で持ちきりですね、
でも、私的には日本だけがSIMロック仕様になった段階で興味半減！、
そこに某社長が「競争条件が不公平だから他社に武器は渡さない」と、
の賜ったものだから「うわっ、ちっちぇ！」って気もして
そんなキャリアに独占させたAppleにも _|￣|○ ... 。

まぁ、今日のお題はそこでなく
MacOSのTime Machineという機能についてです。

簡単に書くと、Mac全体を自動的に別ボリュームにバックアップして
トラブル時に特定の日付・時間に遡って修復が出来るというものなんですが、
バックアップ中まれにエラーを起こします。

私の場合メインのHDDと同容量のHDDを割り当てていますが、
昨夜いきなり "Time Machine のエラー"
"このバックアップは大きすぎるため、バックアップボリュームに
保存できません。... "というアラートがでて、

確認すると、
ずっと蓄積してたはずのものがせいぜい24時間くらい前の分しか
残っていないような状態になっていました。

同じ容量以上のボリュームを割り当てるという条件は満たしていますし、
容量が一杯にならないよう古いものから自動的に消去し、
バックアップを取り続けるというのがウリのハズなのですが、
非常に残念ながら謳い文句通りには機能しません。

経験則から、大量に撮影してそのデータをHDDにコピー、
Time Machineがアンダーグラウンドで動いている間に
リネームをしたりするとエラーになる事が多いような気がして
最近は控えていたのですが、やはり稀にエラーを起こします。

"今すぐバックアップを作成"の再トライで上手くいくときもありますが、
それでもダメなな場合、過去はあきらめて、割り当てたHDDを初期化、
最初からバックアップを取り直すしか解決策が無いようで
時間が掛かって非常に面倒な状況になります。

増えたデータは22GB程度なのに、なぜ”バックアップには138GB必要ですが
78GBしか空きがありません。”なんてアラートがでるんでしょうね？、
これでは、あまりに〜もおバカさん〜？♪。
あ〜ぁ、これから5時間近く掛かるんだろうなぁ... 。

ちなみにですが、
Time Machine用に割り当てたボリュームに
手動でなにかのファイルをコピーしたりすると
確実にエラーを起こしますのでお気を付け下さい。