俺のMacProって...2019/12/13 05:40

いやぁ、最近SNS系も面倒になってきてたまに「イイネ」する程度、
すっかりご無沙汰してしまいましたが皆さまお変わりございませんか?。

もはやスチールカメラマンにはオーバースペック過ぎて
ふ〜んって感じで眺めるしかないこの新型MacPro。

ヒカキンさんが総額7,095,110円の
フルスペック「MacPro + Pro Display XDR + Pro Stand等」を
ポチったってWebニュースを見て
(しかも11月にもフルスペックのMacBook Pro 75万円も購入済み?)
稼いでるYouTuberって凄いな!、
さすが憧れの職業No,1!なんて変に感心しつつ、

なにげに現実的な落とし所だとどのくらい?なんて見てたら
購入ページの上部に「下取りを追加する」のリンクを発見。

シリアル番号の入力から始まって
モデルを選択:MacPro
 ↑なんでシリアル番号で分かんねえの?
製造年を選択:Late 2013
 ↑なんでシリアル番号で分かんねえの?
プロセッサを選択:
俺の「6コア Xeon 3.5GHz」って選択肢がないじゃん!。
 ↑なんでシリアル番号で分かんねえの? >くどい?(笑)
仕方ないので「クアッドコアXeon 3.7GHz」を選択。
ストレージ容量:1TB
その後幾つかの設問に答えると、下取り額はおおよそ46,200円。
なにか解せなくて(数年前から安売りしてたので仕方ないけど)
プロセッサを選択:「8コア Xeon 3.0GHz」に変えてみたら
逆に値下がって44.700円。

はぁ〜、2014年4月に547,900円で買った俺のMacProは
もはやホイールつきのステンレススチールフレーム程度かよ!。(泣)

なんかね、アマナドローンスクールJUIDAライセンス取得コースの
20万円くらいにビビってってる自分が情けなくなってきたよ。

RF70-200mm F2.8 L IS USM2019/12/27 01:30

クリスマスも終わり今年もあと数日となりました、
寒い日が続きますが皆さまお変わりないですか?。

実は、RFマウントの大三元レンズが出揃ったので
昨日までCPSからRF70-200mm F2.8 L IS USMを借りてました。
もちろんボディも持っていないのでEOS Rとセットです。(笑)

やはりいつも使っているEF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMと
EOS 5D MarkⅣの組み合わせに比べて格段に小さく軽いですね!。

今回、音楽のライブ撮影で使ってみたのですが、
まず、RF70-200mm F2.8 L IS USM。

一回り太くはなりましたが全長が短くなって収納性は抜群です。
長く使ってのガタつきがどの程度出るのかは分かりませんが、
非常に加工精度の高い滑らかな動きをします。画質も満足の出来。
ただコントロールリングが根元にありすぎて使いにくいのだけが
ちょっと残念でした。

次ぎにEOS R.
コレはねぇ... 、思っていたより使えるボディではあるけれど、
まぁ買わないな。(笑)

デジカメ必須のバリアングルファインダーは良いのですが、
AFスタートボタンの位置の悪さ、
使い道が分からないマルチファンクションバー、
シングルカードスロット、
シンクロ端子の非搭載は致命的。

ちょっと触った程度のS社ミラーレス機と比べるのもなんですが、
値段差を考慮しても、顔・瞳認識AFの精度はビミョー... 。
しかも暗いステージ上で激しく動くミュージシャンに、
測距点表示も含めてかなりカクるEVFはどうなのかなぁ?... 。

ミラーレス機は一眼レフ機のようにファインダーを覗きながら
測距点を高速で動かしつつ、親指AFで撮るなんてスタイルの
カメラじゃないのかもしれませんねぇ... 。

そもそもに顔・瞳認識AFを使う時点で測距点は自動選択なわけで、
露出もシミュレーション表示を信じつつ補正を掛けるだけとなると、
動画のように液晶画面を見ながら撮るべきなのかな?と... 。

それにしても早くS社並みのボディを出してくれないと
素晴らしいレンズも活用できません。
2020年は期待してますよCanonさん!。(笑)