AR.Drone + GoPro HD HERO32013/03/20 00:45

あーっ!、もう1ヶ月以上経っちゃいましたが皆様お変わりありませんか?。
便りがないのは元気な証拠?なんてね、ちょこっと忙しくて放置してました。

しかし、今年の花粉症は辛いですね!、
今年は少なかった昨年の5倍程度ってことだったので軽くみてたんですが、
先日の栃木ロケで自分内花粉量が飽和してしまったのか
クラリチン1錠ではかゆみも鼻水も治まらなくなってきました。(泣)

で、まぁ、久しぶりのエントリーはAR.DroneにGoPro HD HERO3を
付ける改造がことのほか小綺麗に出来たのでお知らせです。
(もはや時既に遅し?、今さら感Maxなネタなんですけどね... )

まず、手持ちのAR.Droneは、右前モーターに抜け癖があって
よく落下していましたので、モータユニットを交換。
(本当は改造いらずのDJI Phantomでやろうかと思っていたので
結構高価なこのパーツは買い控えていたですが、Phantomの専用送信機は
未だ2.4GHz技術適合認証が下りていないのでしかたなく... )

-画像はAR.Droneを裏から見た状態-

最初から付いている黒アクリルのカバー(画像右下)を元型にして、
うちに余っていたクリアアクリル(せっかくなんでスケルトン化?)で
コピーを作り、超音波センサーや底面カメラを殺さぬよう穴を開け、
ちょっとずらして三脚穴を開けGoProのトライポットマウントを留めました。

どうです、意外に綺麗でしょ?。(自画自賛)

まぁ、こういったものって小綺麗に作ると強度が足りないとか、
いろいろ融通が効かないとか面倒なことだらけなんですが、
まぁ、そこは軽量化!って事で... 。(笑)

試しに飛ばした感じでは、一応飛びます。

が、ちょっとナーバス?、いきなり大きく角度が変わったりするので
やはり重量バランスが狂っているのだと思います。

重量バランスや着陸(&落下)時のリスクを考えると
GoProはAR.Drone上部に付けるほうがいろいろ楽なんですが、
画像にAR.Droneの一部が写ってしまうので(脚を伸ばしても同様)
あえて裏にノーガードでぶら下げてみました。
(着陸はホバリングさせた機体を手で掴むって荒技です)

そもそもにGoProをぶら下げているだけでなんの防振機能もありませんし、
角度一つ変えるのもいちいちアクリルを取り外さないといけないので
とっても面倒、何度もやってるとネジがバカになるかも?です。
きっと映像的にもイマイチなんだろうなと思います。

更に、暫く使わなかったせいかAR.Droneのバッテリーが不安定で
すぐ終わってしまうので、リフレッシュのため今、充・放電を繰り返してます。
上手くいきましたら今度撮影してみますね、では、こうご期待?!。(笑)

さて!、明日からも撮影は続くので今夜はそろそろこの辺で、お休みなさい。

MIRRORLESS Debut!2013/03/25 14:00

やっと撮影が一段落〜、データ処理も夜中までやって終わらせた!。

そんな昨夜、うちの古いコンデジの一台が壊れそうだということで物色、
(一時現実逃避モード?、いやいや画像の現像待ちですよ)
はにゃ?、パナのLUMIX DMC-GX1 レンズキット(ミラーレス一眼)が
同社DMC-LX7(いわゆるレンズ一体型の高級コンデジ)や
GoPro HERO3ブラックエディションよりも安い!。

後継機が来月とかの噂もありますし、カメラとして色気ナシな一台だけど、
これで3万円台なら... 、底値?、なんてったってセンサーはでかい!。
行っとけ!~、で、ポチッとしたらもう届いた。
あ〜っ、おっさんカメラや〜!。(笑)

これはLUMIX DMC-GH3移行への伏線か... 。(嘘)
当分Canonのミラーレス一眼には期待できそうにないしねぇ... 。